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読書と映画

読んだ本、見た映画について感想を書いています。
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【洋画:ファンタジー】 ザ・マミー -呪われた砂漠の王女

【評価】★★★☆☆

mummy_tom.jpg
2017年/アメリカ
監督:アレックス・カーツマン
主演:トム・クルーズ

「インディ・ジョーンズ」みたいな映画も結構好きなんだよね、との妻の一言により、テレビ放映された本作品を視聴。トム・クルーズ主演作品ですが、結構若いな、トム!

【ストーリー】
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古代エジプトで、悪魔に魂を売り渡した罪で地下深くに封印された王女のミイラが偶然のきっかけで発掘された。しかし、王女のミイラは死んでおらず、人々の生気を吸い取り復活すると、更に悪魔を復活すべく、主人公に悪魔を乗り移らせようと画策するのだった。
超常的な存在を研究し、悪魔を封印するミッションを遂行する組織が、蘇った王女を捕らえるものの、王女の圧倒的パワーに抗しきれず、王女は脱走させてしまう。
そして、主人公の体に悪魔が乗り移るが、主人公は悪魔の意志を抑えつつ、その力を使って王女を倒すのだった。しかし、自身の体の中に人間と悪魔が拮抗する状態となった主人公は、その呪いを解くべき、世界を放浪するのだった(完)。
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【トム、まだまだ現役】

トム・クルーズ主演作品とのことでしたが、トムも(←こうやって書くと知り合いのようである)だいぶ年を取っているよな、おそらく60歳は超えているんだろうと思いつつ観ましたが、思ったよりだいぶ若くびっくり。
かなり昔の作品だっけ?と思ったものの、2017年の作品ということで、比較的最近の作品。

映画を観た後、トムの年齢を調べてみましたが、まだ57歳くらいなんですね。映画撮影当時は、50代前半なので、まだ十分(?)若かった。
どうも、最近は、昔活躍していた俳優さんが、寄る年波でだいぶ老け込んでいることが多いので、てっきりトムもとおもっていたのですが、大いなる勘違いでした。
まだまだ、現役ですね。



【ジキル博士とハイド氏まで】

うちの妻が、「『インディ・ジョーンズ』っぽい作品、以外と好きなのよね」ということで一緒に視聴しましたが、うん、インディ・ジョーンズと言うには、2ランク、3ランク落ちる出来かなぁ。

悪魔と契約を交わした呪われた王女のミイラが現代に蘇って騒動を引き起こす(こう書くと、ドタバタ喜劇みたいな作品に思えてくる(笑))という展開。

蘇ったミイラ(じゃなくて王女か)に主人公は付け狙われ、その体に悪魔を降臨させられそうになるわけですが、そこに悪魔ハンター組織が絡んできて、更に、その組織のボスが、なぜか「ジキル博士とハイド氏」のジキル博士(ハイド氏)という設定だったり、なんだか不思議な設定です。

もっとも不思議なのが、蘇った王女の強さでしょうか。
あっさり、悪魔ハンター組織に捕まってしまうほど、「あれっ、弱くない?」と思ってしまうほどの強さかと思いきや、捕まった後は、鋼鉄の鎖を引きちぎり、重装備の兵士達を瞬殺する圧倒的強さを発揮。
映画のシナリオの都合と言えばそれまでですが、王女の強さがあまりにムラがあり過ぎて、もうちょっとなんとかして欲しかった。



【デビルマン誕生?】

最後は、呪われた王女により、その体に悪魔を降臨させられそうになる主人公。
それを拒否るかと思いきや、逆に、率先して悪魔を体に受入れ、その力をもって呪われた王女を倒すのでした。
悪魔のヒーロー誕生! って、デビルマン!?

悪魔を体に受け入れ呪われた体となった主人公ですが、悪魔に体を支配されないように、その呪いを解くため、世界各国を巡るのでした・・・と、明らかに2作目狙いの終わり方。

なんか、悪魔を体に受け入れると、悪魔によって世界が滅ぼされる的な内容だったのに、受け入れてみれば、そんな大層なことは起きず、せいぜい、主人公の身の上にちょっとした変化があったのみ。世の中、大げさに物を言う人、多いよなぁ・・・。

竜頭蛇尾(もともと竜頭で始まってないという突っ込みもありそうですが)で終わった感があり、妻も「なんか、だいぶ安っぽい」という感想。

「たしか、2作目があったような。TSUTAYAで見かけたような・・・。2作目は、悪魔になった主人公が活躍したりして」と、適当なことを言ったら(その時は、2作目があったと勘違いしてたんです・・・)、つまらないと言っていた妻が思った以上に食いつきがよく、「借りてきてよ」と言ったのにはびっくり。

「つまんなくても、一応、続編は気になるじゃん」ということでしたが、2作目存在説がガセネタであることが判明した瞬間、厳しく指弾され、うろ覚えの話を簡単に口にするもんじゃないな・・・というのが、この映画を観ての教訓だったのでした(映画の教訓ではないだろっ!)




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kappa1973

Author:kappa1973
 
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★★★★☆:良い作品!
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