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読書と映画

読んだ本、見た映画について感想を書いています。
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【邦画:コメディ】 王妃の館

【評価】★★☆☆☆

ouhi_house.jpg
2015年/日本
監督:橋本一
主演:水谷豊


浅田次郎原作の小説を映画化。コメディタッチの小説だったので、喜劇映画的な作品として作りやすいかも、などと思いながらレンタル。

【ストーリー】
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太陽王ルイ14世の寵妃の館を改築した高級ホテルにやってきた海外旅行客ツアー。しかし、そのツアーには裏があり、同じ日程でダブルブッキングされた旅行ツアーがあったのだ。
ダブルブッキングした2つの旅行ツアーを回すことになった旅行会社は、あの手この手で旅行客を言いくるめて、10日間のツアーをなんとか切り抜けようとする。
しかし、その努力もむなしく、二つの旅行ツアーは遭遇してしまい、旅行会社の陰謀はばれてしまう。
窮地に陥る旅行会社だったが、この旅行ツアーに取材のため参加した作家が、このホテル、王妃の館を舞台とした歴史小説を無事書き上げ、その原稿を読んだツアーの面々が感動したことによって、旅行会社の陰謀など吹っ飛んでしまうのだった(完)。
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【ダブルブッキングの設定が・・・】

そもそも、なぜ、わざわざ2つの旅行ツアーをバッティングする計画を立てたのかが腑に落ちない作品であるのですが、これは、原作も納得のいく説明ができていないので、これはどちらかと言うと原作の責任。
一応、旅行代金を稼ぐためだった気がしますが、労多くして効少なしといった計画で、まぁ、当事者にしか分からない事情なのでしょう。
本音のところは、「ダブルブッキングした旅行ツアーという設定だと、ドタバタ感が出て面白い喜劇的な内容になるかも!」という浅田次郎氏の着想ありきの感じがなきにしもあらず。

ただ、最初の方こそ、ダブルブッキングがばれないように四苦八苦する展開ですが、早めに断念気味な傾向となり、ちょっと着想倒れなところがあったかも。



【ドラマ「相棒」の影響】

映画は、「王妃の館」と呼ばれるホテルを舞台に、ツアーに参加した小説家を中心に話が回っていきます。
ツアーを通じて、王妃の館に住まっていた、ルイ14世の息子とその母親の境遇が明らかとなっていき、現在のツアー客ダブルブッキングの騒動と、小説家の書き上げる作品が徐々に出来上がってくるという、2つのストーリーが並行して走っていきます。

ちなみに、小説家を演じたのが、水谷豊さん。
すごく良い俳優さんですが、やっぱり、ドラマ「相棒」の印象が強くて、どうしても「相棒」色を強く感じてしまいました。
難しいですね。代表作って強みである一方、その印象が強く残ると、他の作品に出た時に、その色を消すのには非常に苦労することになります。本作も、そんなことを感じながら観ました。



【ルイ15世の話かと思いきや】

ダブルブッキング話があまり盛り上がらなかったり、主役の水谷豊さんが、ドラマ「相棒」だなぁ・・・なんてことに気を取られて、どうも、話にのめり込むことができず、最後まで来てしまいました。

最後は、水谷豊さん演じる小説家の作品が完成するというクライマックス。
小説の中のクライマックスが本映画のクライマックスとリンクするという仕掛けになっています。

小説の中の主人公ルイ14世の息子である少年が、皇太子と、ルイ14世から迎え入れられようとするという場面がそれですが、結局、少年はその申し出を拒否し、市井で生きる決断をします。
実は、この小説、てっきり、ルイ15世の幼少の話を描いていたのかと思っていたので、この結末はびっくりというか拍子抜けしたのでした(確か、浅田次郎さんの小説を読んだ時もそう感じた覚えが(笑))。
実は、ただの人(という言い方は失礼かもしれませんが)を描いた作品だったとは。

色々と、拍子抜けしちゃった作品ではありました。
コメディとも人情話とも付かない中途半端な感じがあまりよくなかったのかも・・・。



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[ 2020/02/27 00:00 ] コメディ | TrackBack(0) | Comment(0)

【邦画:コメディ】 翔んで埼玉(映画版)

【評価】★★★★☆

fly_saitama.jpg
2018年/日本
監督:武内英樹
主演:二階堂ふみ


妻が見たいと期待に胸膨らませて見た待望の作品(テレビ放映ですけど)。
以前、漫画(第1巻だけ)を読んだことがありますが、なかなか独特すぎる内容に、映画化など望むべくもないと思いましたが、何でも映画化できちゃうもんなんですね・・・。

【ストーリー】
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その昔、埼玉や千葉、茨城、群馬といった田舎の県は、東京から差別を受け、東京に入るにも通行手形がいるという始末であった。
NY帰りのエリート東京人・麻美は、エリート東京人の通う名門校に入学する。
そこで、東京都知事の息子・壇ノ浦と仲良くなるが、実は麻美は埼玉人であり、埼玉の解放運動を行っていたのだった。
正体がばれてしまった麻美は、壇ノ浦と共に、埼玉に脱出。そこで、埼玉解放の狼煙を上げるのだった。
同じく虐げられていた千葉も東京へ反旗を翻し、麻美や壇ノ浦は、埼玉・千葉連合軍を率いて、東京に進軍し、東京都知事の不正を暴くことで、差別撤廃を勝ち取るのだった(完)。
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【日本アホデミー賞総なめ】

妻が、「日本アカデミー賞」の各賞を総なめにした映画だから、見てみたかったんだよね、ということで、TV放映を一緒に見たのでした。

なるほど、確かに各賞総なめも分かる気がします。「日本アホデミー賞」に相応しい、アホっぷり。いやぁ、さすが!
・・・ん、「日本アホデミー賞」・・・ではなく、「日本アカデミー賞」??
えっ、まじですか。ネットで思わず検索してしまいましたよ(笑)。

この作品、「日本アカデミー賞」を総なめなのかぁ・・・日本アカデミー賞、吹っ切れちゃった??
面白かったですけど、日本アカデミー賞となると、どうなんでしょう、いいですどね(笑)。

妻の感想・・・「まぁ、映画館に行かなくて良かったかな。」

まぁ、そんな感じの映画です。



【そこらへんの草でも喰わせておけっ!】

たぶん、埼玉と千葉を知っている人じゃないとピンと来ない映画だと思います。
幸か不幸か、私は埼玉も千葉も両方とも長く住んだことがあるので、よく分かる内容でした。あまり、分かりたくもありませんが(笑)。
かなり、地域を限定したローカル映画であること間違い無しなので、世界どころか、日本国内にもあまり通用しない内容かも。

しかし、漫画の名言(迷言?)は、迫真の演技で演じられていて、吹きました。
「埼玉県人には、そこらへんの草でも喰わせておけっ!」
って、ベタですが、迫真の演技で聞くと、やっぱり笑ってしまいますね。

その他、所沢に行くことになり、「と、とととととと・・ところざわ!?」と驚く下りなど、そんなに驚かなくてもというほどの迫真の演技で、一体、埼玉ってどんな場所やねん!?と思わずつぶやいてしまいたくなるのでした。



【埼玉、千葉の人のための作品】

ラストは、同じ田舎県として、ライバル視して対立していた埼玉と千葉が連合して、東京に攻め込み勝利を得るという展開。
埼玉、千葉両方にゆかりのある人間としては、一安心した展開なのでした。

埼玉、千葉以外の県のネタもちらほら出てきて、神奈川県知事が東京都の友好県として加山雄三の真似をして登場したり、東京都の裏金が、群馬県の赤城山の麓に埋蔵されていたり(徳川埋蔵金ネタですな(笑))、あぁ、あのネタね、というご当地ネタも少しばかり出てきて楽しめました。

しかし、やっぱり、圧倒的に、埼玉、千葉にゆかりがないと、なかなか楽しめない映画かもしれません。
また、ラストに、はなわの「埼玉の歌」が流れたのには、懐かしさしかない!という感じで、郷愁をひとしきり感じたのでした。

[ 2020/02/26 00:00 ] コメディ | TrackBack(0) | Comment(0)

【邦画:コメディ】 お前はまだグンマを知らない

【評価】★★☆☆☆

gunma_unknow.jpg
2017年/日本
監督:水野格
主演:間宮祥太郎


「群馬の野望」といったゲームも出ていて、群馬ばやりなのか?と思い、ついついレンタル。

【ストーリー】
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千葉県から群馬県に転校してきた高校生の主人公。
群馬の独特な風習や、群馬県人の群馬愛の強烈さに戸惑いを覚えつつも、少しずつ、群馬になじんでいく。
そのような中、群馬県人を誹謗する中傷ビラがまかれる事件が発生。
その事件を解決しようとする中で、群馬県と茨城県、栃木県の争いに巻き込まれたり、思わぬ群馬のタブーに触れてしまうなど、トラブルに見舞われるが、事件を無事解決する。
そして、事件解決を通じて、主人公も群馬愛を少々、理解できるようになるのだった(完)。
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【起立・注目・礼・着席】

テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」でやるような都道府県あるあるネタを映画にしたような作品。というか、たぶん、そういうコンセプトの作品なのでしょう。

群馬県の学校では、「起立・礼・着席」ではなく、「起立・注目・礼・着席」であるというネタは、「ケンミンSHOW」でも紹介されてたネタだなぁなどと思いつつ、トリビア的(?)面白ネタではありますが、それ以外のネタは、「赤城おろしの突風で鍛えられているので、女子の太ももは太い」とか、単なる作ったネタだよなぁというものも多く、他県の人に、「ほほぉ!?」と言わせるネタというのはなかなか多くはなさそうです。



【郷土意識の強さにびっくり】

映画に出てくる群馬県人は、自らを「グンマー」と称して、群馬県愛に溢れていて、郷土愛というべきか、郷土意識がこんなに強いのかとびっくりするやら、感心するやらでした。
だいぶ以前に、福島県の会津地方に住んだことがあり、会津地方も、そこそこ郷土意識の強い地域の印象でしたが、ここまで露骨ではなかったなぁ。

幕末の戊辰戦争の影響で、会津地方と長州藩こと山口県は犬猿の仲といった話もあり、会津地方に住んでいるというと、そういった話題も出ましたが、実際は、都市伝説に近く、むしろ、そういう話をネタに地域の盛り上げ材料にしている感が強かった印象がありました。

映画に出てくる群馬愛に溢れる人々も、どっちかというとかなりネタっぽさ満載ではあります。



【最後はパンチラネタですか】

最後は、赤城山の怒りを、主人公(男子)が下半身を出して沈めるというアホっぽいネタで締めくくられます。
赤城山の神は女神なので、男性が下半身を出すと喜ぶという民話的エピソードを基にした内容ですが、山の神は女神なので・・・という類似エピソードは、全国の山の話として、よく聞く話ですね。

あとは、その対比として、女子のパンチラが、世の争いごとをおさめるというネタも織り交ぜ、メデタシメデタシという、小学生的ネタで締めくくられ、アホっぽさ満載なのであります。
パンチラネタでちょっと笑ったのが、北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプ大統領がアメリカ美人のパンチラで和解するというくそネタ(笑)。
アメリカ美人のパンチラと言えば、やはり、マリリン・モンローなのか!?(かなり古すぎ)

しかし、トランプ大統領、パンチラぐらいじゃ収まらない暴れっぷりだから、マリリン・モンローといえども、難しいのかなぁ・・・などと、群馬からだいぶ離れた思索に漂ってしまったのでした。

[ 2020/01/19 00:00 ] コメディ | TrackBack(0) | Comment(0)

【邦画:コメディ】 土竜の唄 ー香港狂騒曲

【評価】★★☆☆☆

mogura_song2.jpg 
2016年/日本
監督:三池崇史
主演:生田斗真

1作目は、そこそこ面白かったなぁ(そこそことか言うな)と思ったので、2作目をレンタル。だけど、1作目のストーリー、忘れちゃってるんだけど、大丈夫かなぁ・・・。

【ストーリー】
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潜入捜査官として、暴力団「数寄矢会」への潜入に成功した主人公・菊川玲二。
数寄矢会の会長を逮捕するため、潜入調査を続ける菊川だったが、一方で、数寄矢会の会長や幹部に認められ、数寄矢会の杯をもらうことになる。
そして、やくざの若頭として、敵対する中国マフィアをつぶす仕事をすることとなる。
中国マフィアは香港で人身売買を行っていることを突き止め、人身売買のオークション会場に乗り込み、人身売買の黒幕ごと叩き潰すことに菊川は成功するが、菊川がやくざの若頭として世間の目に触れたことにより、国際指名手配をされてしまうことになるのだった(完)。
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【思い出すまでに30分かかる】

前作のストーリーをすっかり忘れてしまっていたので、登場人物の人間関係とかを思い出すので、30分ほどキャッチアップの時間が必要でした。
ハリーポッターもそうですが、続きものって、続けてみないと、前の話を忘れて、思い出すまでに苦労しますね。

本作も30分かけて思い出すことにおおよそ成功しましたが、本作は、前作に比べると、潜入捜査官という設定がほとんど生かされず、たんなるヤクザムービーになってしまっている印象。



【下ネタオンパレードで苦笑い】

それから、もう一つ残った印象として、下ネタオンパレードな作品になったなぁというもの。
下ネタ、お色気ネタを盛り込もうという流れは、どうも日本のVシネ的な感じですね。本作品も、Vシネ的な雰囲気が濃厚になってきたような・・・。

まぁ、いい加減、よい大人なんで、下ネタがオンパレードでも、「見ていて恥ずかしいわ(照)」とかなりませんが(笑)、下ネタで喜ぶほど、思春期の厨二病でもないので(そういうのを厨二病とは言わない!)、見ていて冷めるというか白けるというところが多々あったなぁという印象。
どっちかというと、苦笑いせざる得ない状況に追い込まれたような(笑)。



【裏幕の正体】

ストーリーはというと、潜入捜査をしている数寄矢会に敵対する中国マフィアをぶっつぶすという展開ですが、中国マフィアの裏にいたのは、警視庁のエリート幹部だったというオチ。
まぁ、展開は読めはしましたが、なんか強引かなぁというか、エリート幹部が、裏社会を牛耳っている理由というか動機づけが、警官であった父親をやくざに殺された恨みがうんたらかんたら・・・と、いまいちよく分かりませんでした。

あまり凝らずに、単なる金銭欲にまみれた汚職警官という設定くらいの単純さの方が、すっきりして分かりやすかったなぁと思います。



【お茶らけてしまった結果でしょうか】

全体的には、潜入捜査官という設定がほとんど生きてこないストーリーや、設定が時にはシリアスでリアルな一方、時には、漫画チックで現実を超越していたり(一人で100人のヤクザをぶっ飛ばすとか、ドラゴンボールのキャラ並みの強さ(笑))、都合都合でぶれるのも、見ていてちょっと白けるかなぁなんて思いました。

あまり、おちゃらけずに、真面目に作りこんだらもうちょい面白い作品になったのかなという印象。
例えると、笑い話を話す人自身が笑ってしまっているのを見て、聞いている側は、逆に笑えなくなる・・・そんなところでしょうか。





[ 2019/02/28 00:00 ] コメディ | TrackBack(0) | Comment(0)

【邦画:コメディ】 TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ

【評価】★★★☆☆

tooyoung_toodie.jpg 
2016年/日本
監督:宮藤官九郎
主演:長瀬智也、神木隆之介

妻が、クドカンの映画を久々に見たいということでレンタル。
クドカンと三谷幸喜、どっちの作品かいつも間違えてしまうんですが、少し下品な方がクドカンと覚えておけば間違いなし?

【ストーリー】
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高校生の主人公は、修学旅行のバス事故で死亡。なぜか地獄に堕ちてしまう。
好きだった同級生がどうなったか気になる主人公は、転生して現世に戻り、同級生の消息を知ろうと考えるが、転生できるのは7回まで。しかも、人間に転生できる可能性は低く、そこはエンマ大王の匙加減。
更に、地獄での1週間は、現世の10年に該当するため、早くしなければ、現世の時間が経ってしまうという制約付き。
転生を試みるも、ザリガニやアシカ、インコなど、動物にしか転生できず、1度は人間に転生できたものの、転生が精子から始まったため、人間に生まれ落ちることはできず。
結局、7回の転生は全て失敗するが、同級生はバス事故から生き残り、長寿を全うしていることを主人公は知り、自身の思いも年老いた彼女に伝えることができたのだった(完)。
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【下ネタ多いのね・・・】

宮藤官九郎は、コメディー映画を作る人という情報くらいしかもっていなかったので(この情報が正しいかよく分かりませんが・・・)、同じようなイメージの三谷幸喜とごっちゃになっていましたが、今回、工藤官九郎作品を見て、クドカンは、結構、下ネタ多いのね・・・ということを知りました。

クドカンと三谷幸喜の違い、それは下ネタありかなしかということのようです。



【小ネタを楽しむ作品】

死んで、地獄に堕ちた高校生が、転生して現世にいる好きな人に会おうと奮闘するという展開。
7度まで転生できるも、望み通り、人間には転生できず、カマキリだったり、インコだったり、ザリガニだったりと、無茶な畜生ばかりに転生させられ、そのドタバタが喜劇調に描かれます。

下ネタ系の小ネタも多く、好き嫌いが分かれるところかも。

カマキリに転生した時には、同じようにカマキリに転生した不細工女子に交尾の末、喰われてしまい、地獄に戻ってくると、鬼たちから「童貞卒業おめでとう」と祝福される、シュールでバカバカしい小ネタが展開されたり、基本、小ネタを楽しむ作品という雰囲気。



【中学生かっ!】

7回の転生のうち、1度だけ人間に転生しますが、その転生は、精子状態から。
他の精子との競争を勝ち抜かねばならず、猛ダッシュで、トップを走って飛び出せば、そこはティッシュの中。
オナニーで浪費させられ、人間になる前に死亡(?)で地獄戻りという、中学生的下ネタ展開だったりと、全般的に、中二病作品(中二病って、そういう意味ではないですが)なのかもしれません。

中学生男子が面白いネタを集めて作品作れと言われたら、こんな作品になるのかも。

男同士で、酒でも飲みながら、馬鹿話をしながら、見る作品という感じですね。
素面で見ていたので、ちょっと微妙な感じでした、酒でも飲まねばやってられん!



[ 2018/11/05 00:00 ] コメディ | TrackBack(0) | Comment(0)
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kappa1973

Author:kappa1973
 
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★★★☆☆:損はない
★★★★☆:良い作品!
★★★★★:殿堂入り!?

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